『ワキガ女性はセクシーで魅力的』
こんにちは!ゴモテンです。
いつもエロエロな話を書いている私ですが今日はちょっと真面目な記事をお送りします。
現在ネットをはじめ様々なメディアで、ワキガの匂いは悪者にされています。
その結果ワキガの女性は肩身の狭いを思いをする場面が非常に多いのではないでしょうか。
ゴモテンは女性のワキガは最高にセクシーな魅力だという信念をもっています。
なので今の社会で傷つき悩んでるワキガ女性がたくさんいることが、残念でなりません。
匂いを嫌う理由はあってないようなもの
日本人の多くがワキガを嫌う理由。
それはワキガ体質の人間が少数派であるということだけだとゴモテンは思っています。
日本ではマイナーなだけ、ただそれだけです。
環境的にワキガの匂いに慣れてないだけだと。
これは声を大にして言いたいのですがワキガは不潔な匂いでは絶対にありません。
フェロモンとも言えるその人間特有の匂いであり、汗だくの匂いや何日も入浴していなかったりする不潔な匂いとワキガの匂いはまったくの別物です。
ワキガを気にしている女性は人一倍、清潔に気をつけているのではないでしょうか。
無臭を最良とする日本において、彼女達がどれだけ周りに気を使って最大限努力しているのか……同じ体質のゴモテンには痛いほどわかります。
価値観なんて時代や文化によって様々に変わる
日本ではワキガの匂いは魅力として認識されていませんが、価値観というものは時代や文化によって変わります。
海外では(アジア圏を除く)ワキガ体質の人が圧倒的多数でワキガ手術という発想自体がありません。
美容整形で有名な医師の本を読んだ際に紹介されていたのですが、南国のベネズエラではワキガの強い女性がモテる条件だという話があるそうです。
実際にその医師はパーティーで一番人気のある女性と踊ったのですが、その彼女が濃厚なワキガの匂いを漂わせていたという話はとても印象深く今でも覚えています。
ワキガが問題にならなかったり、モテる条件になったり……。
価値観というものはその時々や場所で大きく変わるということです。
例として日本人の認識も時代や文化によって大きく価値を変える事実を紹介します。
昔はマグロのトロは捨てられていた
今では寿司を中心に高級食材として重宝されているマグロのトロ。
このトロが1960年以前までは油っぽくて食べられたもんじゃないと捨てられていたという事実をご存知でしょうか?
その頃は日本人の舌が鮪のトロに慣れておらず、社会通念的にトロは不味いという常識に則って評価されていたようなのです。
でも当時の人になぜ捨てるのかと聞けば
「理由も何も、だって美味しくないから」
と大真面目に答えたと思います。
松茸の香りは海外では不評
日本人の多くが愛している高級キノコの松茸。
我々日本人からはその香り、風味が素晴らしいとご飯に入れたりそのまま焼いたりとたいへん愛されています。
しかし、この松茸の香りが海外では悪臭とされているのをご存知でしょうか?
海外では食欲をぶち壊すような酷い名前をつけられている場合もあり、まるで人気も価値もないキノコというありさまです。
松茸ファンの人は、きっとこう言うと思います。
「あんなにいい香りなのに……なんで外国人はこの良さがわからないのか?」
私もそう思います。
さらに身近な例
もっと身近な例を挙げればビールやコーヒー、ワサビがそうです。
幼い頃、それらを初めて味わった瞬間にこう思った子供も多かったのではないでしょうか。
「こんな不味いものをどうして大人は好きなんだろう?」
しかし成長するにしたがって周りから入ってくる情報は
「この苦味、辛さがいいんだ。これを美味しいと感じることが大人なんだよ」
という周囲の認識。
そしてそれに触れ味わう機会が何度もあるうちに、やがて慣れ親しむようになりこれが美味しいのだと認識するようになっていく。
ゴモテンも鮪のトロが美味しく感じますし、松茸の風味が素晴らしいと感じています。外国人で苦手な人が多い納豆も好きです。
ただこれらを美味しいと感じたり、いい匂いだと感じるその理由を完璧に答えられるかと言えば難しい。
日本人だから?昔からそういうものとして育っているから?
そんな曖昧な理由でしか答えることができません。
完璧なロジックのもとに好き嫌いを判断しているよりも、なんとなくのフィーリングでしか答えられない人が多いのではないでしょうか。
これらが示すことは、価値観なんて時代や文化・環境によって簡単に変わるということです。
また周囲の認識や接触頻度によって、親しみを覚えていったということではないでしょうか。
だとすればワキガの匂いを嫌う理由も、明確な根拠をもって答えられる人は少ないのではないでしょうか。
嗅ぎなれていないワキガの匂いに、驚き戸惑っているだけではないのではないでしょうか?
それが今の日本の情報によって嫌いな匂いとして、なかば強制的に認識させられている……
そんなケースが多いのではないかと私は考えています。
別れた後でじつは後悔している男性も多い
インターネットにはワキガフェチが集まる場所があります。
そこでは昔ワキガ女性と付き合った時その匂いに驚いて別れてしまったが、後になってから実はあの匂いを自分が大好きなことに気づき後悔している。
その結果、ワキガの彼女のことが忘れられない……そんな男性が多くみられます。
ワキガフェチは恋愛の経験値をもとに発現することの多いフェチです。
恋愛経験の青い子供にはわからない魅力という側面があります。
先ほど話した子供がビールやワサビ、コーヒーの美味しさをわからないのと似ています。
経験して親しんで初めてわかる良さなのです。
書き込みを見ていると、失ってからワキガ女性の魅力に気づくパターンが非常に多いようです。
タイムマシンがあれば当時の自分から彼女を奪うという類の書き込みも見られます。
なぜこのようなことが起こるのか。
難しい話は省いて「嗅覚」は記憶と感情、ひいては性愛に非常に密接に関わっている感覚です。
なので恋愛を通すことで、非常に強力な魅力として異性に爪痕を残しているケースだと考えられます。
たしかに日本ではワキガは敬遠される場合もあるかもしれません。
しかし、同時に異性を魅了して離さない素晴らしい武器にもなる可能を秘めているのです。
ワキガ好きは言わないだけでけっこう存在する!
日本社会の中、ただ少数派というだけで傷ついているワキガ女性がたくさんいる現状を私は悲しく思います。
ただ私はこの先、日本もグローバル化や価値観の多様化がどんどん進む中で、ワキガやワキガフェチも少数派でなくなっていく明るい未来を予測しています。
もしこの記事を悩んでいる女性が見ているとしたら言いたい。
『私の言葉で辛さや悩みがなくなるということはないかもしれないけれど、いろんな価値観があるということはわかっていてほしい』
あなたの悩みがそのまま強力な魅力に変わることは当たり前のようにある
ということを忘れないで欲しいのです。
最後に世の中には、こんな動画もあるのでご紹介しておきます。
↑あなたとあなたの匂いを大好きな人は、絶対にいます。
グローバル化と価値観が多様化していく未来。
この先の将来、ここ日本でもワキガのセクシーな魅力が認められる日が絶対に来ると私ゴモテンは確信しております。
ではまた!
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