【フェチ体験談】剛毛ワキガな黒人美女の凶悪フェロモンを嗅がされ虜にされる少年たち……淫臭漂う妖しい英語塾♡
僕たち三人が遊ばなくなったのは、7月になってからだった。
僕らは○学校に通う仲良しトリオ。
スポーツ万能で強気なマサシ、勉強が出来て優しいユウト、そして僕シンイチの三人だ。
僕たちは放課後になると、いつも三人で集まって仲良く遊んでいた。
でも夏休みの前だというのに、僕らの仲はだんだんおかしくなっていったんだ。
原因はわかっていた。それは最近、二人が街の英語塾に通い始めたからだ。
最初は週に一回だったのが、最近ではほとんど毎日。
たしかに学校で英語の授業はあるけど、そんなに勉強が大事なのかよ……。
僕は二人に仲間はずれにされたように感じて、寂しい思いをしてた。
マサシとユウトからその英語塾に誘われたのは、夏休みに入る一週間前のことだった。
二人が言うにはその塾は外国人の先生が一人でやっている教室で、今回新しい生徒を募集することになり、友達である僕を紹介しようということになったようだった。
体験レッスンなのでお金はかからない。
とにかく来てみろよ――とマサシに言われたので、それならとさっそくその日の放課後にに行ってみることにした。
正直英語なんてあまり興味はなかったけど、それよりもまた三人で集まれることが、すごく嬉しかったんだ。
漂う淫臭……妖しい英語塾♡
その英語塾は街にあるマンションの中の一室にあった。
表札の横に小さく『ジュニア英語教室』というプレートが並んでいるだけの、あまり目立たない印象の英語塾。
チャイムを押して、ドアから出てきたのは一人の黒人の女の人だった。
大きな瞳と高い鼻、ぽってりとした唇の美人な先生で、年は僕の母より少し若いくらい――。
「はじめまして私はクインよ……あなたがシンイチ君ね? マサシとユウトから話は聞いてるわ、今日はよろしくね💗」
クイン先生はペラペラの日本語と笑顔で僕を歓迎してくれた。
かなり緊張していたけど、先生の明るい雰囲気に僕は少しホッとしていた。
――と同時に、彼女が二人を呼び捨てにしていることが気になった。
――僕の知らないところで、二人ともうこんなに仲良くなっている……。
そんな少し悔しい気持ちも感じていた。
通された部屋は、教室と言っても部屋のリビングにあるテーブルと椅子、授業用のホワイトボードがあるだけの簡単なものだった。
(本当に少人数制なんだな……)
そんなことを思いながら、僕はもっと他のことに気になっていた。
体験レッスンが始まる前から、気づいていたこと……。
それは部屋に漂う独特の匂いだ。
「どう……?凄い匂いでしょう? この匂いはね……ワキガって言うの……💗💗 男の子が気持ち良くなっちゃう素敵な匂いなのよ……💗💗 私のような女は特にこの匂いが強いの……💗💗💗」
「ああぁ……ああ! ああッ!💗💗 ああぁ〜~~!!💗💗💗」
本文より
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